現在の社殿は、昭和14、15年に渋谷の地から移築されたもので、江戸後期の建物として世田谷区の有形文化財に登録されています。東玉川の鎮守の森として、生き物が集まり四季折々の花を楽しむ境内作りをしています。

社殿

東玉川神社の社殿は、昭和14年に渋谷氷川神社より拝殿を、翌15年には本殿を移築して整えられました。これにより規模と格式が高まり、地域の信仰の中心としての基盤が固められました。平成11年に拝殿、幣殿の社殿修理を行い現在に至ります。

火焔龍神像

向拝の天井板には「えんりゅう神像じんぞう」(正面しょうめん座臥ざが)が水墨で描かれております。弘化2年に描かれたもので、炎に包まれた龍の姿を表しています。風化による損傷のため、現在の像は平成11年に再現されたものです。

稲荷社

諏訪神社再興から現在の社殿が移築されるまでの間、諏訪神社のお社として建てられました。 移築後も稲荷社のお社として、現在も住民にとって大切な存在となっています。

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神楽殿

社殿竣工の頃より神楽殿の検討は続けられていたようでしたが、昭和29年に社殿を向く現在の位置に建てられました。建築には、尾山台に江戸時代から平成初めまで続いた宮大工原田家が関わりました。

石碑

玉川全円耕地整理完成を記念した石碑。